WEBサイト制作を依頼された際、弊社ではWEBサイト制作に加え、保守管理についても承っています。
いわゆるWEBサイトを運営する上でかかってくるランニングコストが保守管理料です。
WEBサイトを運営するにあたって必要となるモノとしては、
- ホームページ(コンテンツ)
- ドメイン
- サーバー
となっています。
そして、さらにこれらを保守・管理する人(部署)が必要となります。
WEBサイトは、設置したら終わりではなく、実店舗同様に運営管理が必要となります。
目に見えた形で変化しないWEBサイトであっても、
- セキュリティアップデート
- 使用しているCMS(WordPress)やプラグイン、ソフト、使用サービスなどのバージョンアップ
- アクセス解析、サイト解析
- 軽微なサイト修正
- バックアップ
などが常時行われています。
これらを行うのが、保守・管理となります。
新たに、デザインを組み直すといった目に見えた形の運営ではなく、裏でWEBサイトがトラブルなく運営できるように保守・管理を行う必要があるというわけです。
これらの保守・管理を自社で完全に行える場合は、保守管理料は必要ありませんが、一般的にはWEBサイト制作に加え、これらについても委託する契約形態をとる場合が多いです。
通常、この保守・管理料は、月額料という形で費用がかかります。
弊社では、もっとも安価な最低限の保守管理としては、月額8,000円(年契約、年間96,000円)で承っています。
基本的な内容としては、上記で挙げた内容となりますが、
- グーグルマイビジネス
- サーチコンソール
- グーグルアナリティクス
といったWEBサイトを運営する上で必要となってくる関連サービスのアカウント管理も含まれています。
※ 保守・管理料に、サーバーの使用料・ドメイン管理料(SSL費用)などは含まれておりません。